どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるり。
今日は皆さんに知っていただかないといけない緊急事項があります!
緊急かつ重要なお知らせ!
ここのところ「何となく小物10選」を連載風味にしておりましたが、
今日はもっともっと!
皆さんに知っていただきたいことのあるのですーー!!!
それはこちら!
めにょさんが私の片づけサービスを記事にしてくださいましたー!!
連載だぞ!
現在進行形だぞ!
いきさつ
私が現在不定期にお届けしている「絶対に訪問しない片づけサービス」。
いまは短期コース(特定の場所1か所の収納提案)のみですが、いずれ長期コースをご用意したいと考えておりまして。
どうしようかああしようかと考えていた時、めにょさんからお声がけいただき、初めてのモニターになってもらっています。
初めてのことで試行錯誤することになるかも・・・とお伝えしたうえでOKいただきました。優しみMAX。
現在4回分の資料をお渡しして、そろそろ実際に片づけしていきますよという段階にきています。
そしたらあーた、めにょさんからこのサービスのことをブログに書きたいと打診をいただきまして。断る理由なんざあ一つもないですから、即OKさせていただいたのでした。
めにょさんのブログはすごいよ
そうそうそうそうそうそう(口癖)、めにょさんのブログなんですけども、ご依頼いただいてから上記までの状況を、段階に分けて詳細に記録していただいている上に、その時どう思ったか、どんな疑問が湧いたかまで記事にしてくださっています(絵もすごく可愛い!)
これ、片づけで食ってる界隈のみなさんからしたら宝の宝庫なんじゃないかしら。
とにかく、めにょさんのブログはすんごい読みやすいの・・・・
さすが家に数千冊の本がある(!)という読書家だけあって、
文章が上手なんですよ。
数千冊て。村の図書館より蔵書あるやん。
一般的なイメージとして、片付けできない人は思考もぐちゃぐちゃと思われているフシがありますが、めにょさんの思考はすっきり明晰だし、とてもわかりやすいです。
ぜひ、現在進行形で「部屋が片付かない・・・」と悩んでいる皆さんに読んでいただきたい。
私がこれほどおすすめするのは、めにょさんは何度も片付けにつまづいた過去を持っているから。
これ、みんなそうだと思うんですよ。今度こそと片付けしてみたもののくじけてしまった・・・って99%の人が経験してるはず。
だからめっちゃめちゃ共感できると思うんです。
私も汚部屋時代のことを思い出してウグッととなりました。
つまづいた人が「もう一度チャレンジしてみよう」と決意して、少しずつ動き出す姿は共感できますし、なんたって勇気をもらえると思うんですよ。
よーし、自分ももう一回やってみようかなとやる気が出るかもしれません。
みんな「たまたま片付いてないだけ」
ブログ内にも書いてくださっているのですが、読むたびに私は思うんですよ、
「めにょさんはたまたま片づけられていないだけで、
片づけたくない人ではない」
何が違うの?と思われるかもしれませんが、片づけたくない人に片づけの方法を話しても迷惑なだけですもん。片付けたくないんだから。
一時的に片付くかもしれないけど、いずれリバウンドしてしまいます。
個人的意見ですが、片づけたいけど片付かないと悩んでいる人の多くはめにょさんと同じ、
「たまたま片付いていない人」だと思っています。
やり方があってなかったり、きっかけがなかったり、時間がなかったり、片づけよりも重要で緊急なタスクに追われていたり。
正直なところ、世の中、片づけより重要タスクばっかりですよ。
片付けが後回しになってたって何らおかしいことじゃありません。
そんな忙しい毎日の中で「やっぱり自分は片づけたいんだ」「自分の理想の部屋と生活を手に入れたいんだ」と奮起してご依頼くださるんだから、そりゃ全力でサポートさせていただくってもんですよ。
忙しいからこそ、毎日の生活から片付けタスクを消滅させてほしいのです。
ボタンのかけ違いをなおそう
「たまたま片づけられていない」ってボタンの掛け違いみたいなもの。
元に戻すには、まず一度全部はずすこと。
最初のボタン位置だけ「ここですよー」とご案内して、ご依頼者の方にとめてもらう。
とめ方さえつかんでしまえば、残りのボタンはご自身だけできれいにとめていけるのです。
これからめにょさんは「最初のボタンを自分でとめてみる」ところですね。
ここから先は1から9までめにょさんが主役、残り1の私は専ら見守りと応援です。
訪問しない分、ご依頼者自らの手と頭を使って片づけることになりますので、たぶん他の片づけサービスよりも大変になっていきます・・・(その分、片付け基礎力がつくのでリバウンドしづらくなります)
さらに読みごたえが出てきますから(めにょさんは大変ですけども)、ぜひぜひ皆さんにも読んでいただきたい。
一緒にめにょさんの奮闘を見守っていただけたら嬉しいです!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。