平成から令和へ、大衆から個人へ -平成の芸能世界を振り返ってー

平成の芸能世界を振り返る 水曜日:芸能世界の考察

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

水曜日は芸能世界の考察。

平成の芸能世界をざっくり振り返ってみる。

ありがとう平成

本日は令和元年5月1日。まだまだ先のことと思っていましたが、あっと言う間に当日が来てしまいました。

今回は改元に向けてカウントダウンイベントが組まれたり、特集番組がばんばん放送されたりと何だかおおみそかみたいになってますねえ。

昭和から平成に代わった時って、イコール昭和天皇がお隠れになった訳ですからおおっぴらにお祝いもされてませんでした。

今回の譲位でめっちゃご心労があったと思いますが、上皇陛下は最後の最後まで国民の幸せを考えた素晴らしいお仕事をなされたなあと感動するばかりです。

カタカナ
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個人的に上皇様は理想のおじいちゃん像といいますか、

単純にめっちゃ可愛らしくて大好きなんですよね(不敬)

小柄で目が垂れてて、雰囲気が上品で。

特にいつもほっぺたがピンク色なところがいい。

福祉関係の友達が「年とってくると性格がそのまま顔にでる。意地悪な人は意地悪な顔してるし、優しい人は優しい顔してる」って言ってたんですけど、上皇陛下を見ていると友達の言葉は真実であったと納得ですね。

上皇陛下も美智子様も本当にお優しい穏やかな顔をされています。

 

天皇誕生日に「天皇陛下 ハピバ」が検索上位にきてたのも、お人柄あってこそだもの。

あんな風に歳をとりたいものだと思います。

これからはお二人でのんびりお過ごしになれるといいなあ。

ここから本題、平成の芸能世界を振り返る

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、平成の芸能世界について。

カタカナ
カタカナ

本当は藤原紀香のことを書こうかと思ったのですが、令和一発目にそれはヘビーすぎるだろと思いましたので控えます。

平成に変わった瞬間、私は小学生。

この30年間の芸能世界をはじめっから終わりまで見てきたことになります。

こう書くとなんか業が深い。

とんねるずの台頭、ダウンタウンやウンナンの活躍、トレンディドラマの流行、小室ファミリーにエグザイル、youtuber・・・30年間でどれだけたくさんの流行が生まれて葬られてきたか。

どれだけたくさんの流行に乗せられてきたことか。

平成のキーワード「大衆から個人へ」

カタカナ的に平成の芸能世界のキーワードは「大衆から個人の時代へ」だと思っています。

振り返ってみると、昔のメディア(特にテレビ)は本当にマス、不特定多数に向けたマスメディアだったなあと。

逆にいえば、まずテレビがありき。

視聴者がテレビにあわせに行くというか、テレビが正義でした。テレビに出ないと売れることはできませんでした。

 

しかし今やインターネットの登場で、視聴者がメディアを選べる時代になりました。

テレビも専門チャンネルが作られ、ネット放送局が登場し、Youtubeも普及して多種多様なリクエストに答えています。

もっとも大衆向けのテレビですら老若男女幅広い大衆に向けたものより、より細かい設定を作りこんで提供されています。それこそ「○○歳の東京で働く女性」とか。

いずれ「××に住んでいる○○歳の△△さん向け番組」みたいに、個人個人に対して発信されるようになるのかなと思ったり。こわ。

 

いまでは当たり前になった情報番組で朝刊誌面を紹介するコーナー。

始まった頃は「何のためのTVなんだよ」と非難ごうごうだったんですよね。

それが今や新聞どころか、個人が発信してるインターネットから情報を持ってきてますからねえ・・・

ネット発の有名人も多数誕生していますし。

テレビにでなくても有名になれる時代がくるなんて、思いもしなかったなあ・・・・

従属関係というと大げさだけど、これまでの上下関係が無くなりつつある。

声なき無名の大衆から、発信力のある個人の時代の幕開けが近いのかもしれません。

プロと素人の区別が薄い

個人重視になるにつれて、プロと素人の境目もなくなってきたなあと感じています。

昔って、街行く娘さんとTVに出ているタレントさんでは歴然とした違いがあったわけですよ。垢抜け方が違う。

さらにファッションもメイクも何から何まで、素人女性とタレントさんでは全く違っていました。

それがさあ、いまや街を歩いている女の子もプロ顔負けのメイクをして最新流行のファッションを着てて。すんごい可愛い。

逆にAKBみたいに「隣のクラスにいるちょっと可愛い子」でもアイドルになれちゃったりする。

プロみたいな素人さんと、素人さんみたいなプロ。

カタカナ
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しかも両者とも同じSNSで発信ができてしまうこの時代、

何を持ってしてプロと呼ぶのかわからなくなってきました。

プロも素人もSNS発信力の時代

大学の先生が言ってたんですよ、「映画作りでいちばん難しいのは、監督と役者」って。

理由、わかりますか?

答えは「素人でもできるから」

 

素人でもやろうと思えば出来てしまう仕事だから、プロとして活躍する事はより難しい。

芸能活動も素人でもやろうと思えばできること、チャレンジできること、発表できることなんですよね。

いままで情報がなかったり、拡散される場がなかったからやる人が少なかっただけで。

情報さえあれば世界中のどんな人でも芸能活動ができるんですよねー。

芸能活動する人=選ばれし人っていう公式すら崩れつつある。

カタカナ
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SNSの登場、これこそが平成の芸能世界で一番のターニングポイントと言えそうです。

これからは無名の人も、プロとして活動している人も、SNS上では個人としてガチンコ対決を強いられます。

「発信力のあるプロみたいな素人」と「発信力の無い素人みたいなプロ」の場所争いがところかまわず繰り広げられ、その中で「プロ中のプロ」の貴重さにスポットライトがあたる時代になるのかなと予想しています。

ざっくりと平成を振り返ってみましたが、結局地位が変わっていないのは、たけし・タモリ・さんまのお笑いビック3だけな気がする。

改めてすごいわ。

 

こうやって芸能世界の考察なんてどうでもいいことをつらつら書いていられるのは、平成が平和だったおかげです。

令和の時代もこの平和が続いていきますように。

令和天皇がどんな可愛いおじいちゃんになられるのか、今から楽しみです(不敬)

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。