どうもカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
水曜日は芸能世界の考察だよー!
敬称略してます、よろしくどうぞ☆
そんな訳でISSAですよ(唐突)
もうISSAの話をしない訳にいきません(切実)
私の推しのことなんで、恐ろしいことに前編後編に分かれます。
最近ISSAを知った方はご存じないと思いますが、若い頃のISSA=熱愛報道というくらい浮いた話が多い人でした。
1997年にデビューしてから数年間で少なくとも4人以上との熱愛報道がされています。
詳細は「ISSA 熱愛報道」でググっていただいたら分かるのですが、よくもまあこんなそうそうたる女性と!といったところです。
石田純一ならまだしも、新人アーティストとしては異例の数といわざる得ません。
そして平成の火野正平爆誕
そんなこんなで、芸能界きってのモテ男として認識されたISSAなのですが、この状況に対してついたあだ名が「平成の火野正平」
平成生まれには元祖・火野正平から説明しないとなんのことやらって感じだと思いますが、
火野正平は役者さんです。
30年ほど前、火野正平は数々の熱愛報道をされ、一方、2時間サスペンスドラマではカメラマン役でなぜか女風呂にしょっちゅう飛び込んでました。
この頃はテレビドラマでも女性のおっぱいがボカシなしで丸見えでしたねー。
おおらかな時代でした。
それはさておき、火野正平は役者として演じた役のイメージが本人にも定着した部分がいくらかあるでしょう。
ISSAの場合、「ごきげんだぜっ!」に代表される「夜な夜なクラブで遊んでるチャラいやつ」世界観が多少影響していますが、それでもアーティストでこの名前を引き継ぐのはかなりのもんといえます。
いつだってISSAはISSA
その後、沖縄アクターズスクール旋風がおさまり、相次ぐメンバーの脱退などしばらくDA PUMPは沈黙の時代に入ります。
そしたらあなた!そこはやっぱりISSAです。
久しぶりにみたと思ったら、やっぱり熱愛報道でした。
しかもAKBが相手ですよ!
このグループが恋愛禁止だとみんな知ってる訳です。
正直言っていろいろ面倒ですよ、ええ。
そこに手を出すなんて・・・・!!
さすが、さすがだよ!
これでこそ平成の火野正平の面目躍如というものです。
そうそうできるもんではありません。
この騒動直前にISSAは婚約解消、お相手のAKBの彼女は脱退に追い込まれています。
婚約者の方は大変気の毒だと思うのですが、ここまでくると、私には天皇の女を盗んで逃げた在原業平のようにも思えてくるのです。
もうしょうがない。
ここまで含んでISSAであると。
ISSAと火野正平の共通点
実のところ、ISSAも元祖・火野正平も取り立てて恋愛が多いわけじゃないと思うのです。
広い芸能界、もっとたくさん遊んでいる人は絶対にいる。
(もちろん、この二人はめちゃモテると思うけど)
私が思うに、このお二人、おそろしく脇が甘いんじゃないかと。
特に、初期のISSAの情報流出は尋常じゃないです。
まわりに彼のゴシップ売って生計立ててた人がいたとしか考えられない。
そして、私はひとつの結論にたどりつきました。
きっとお二人ともおおらかで細かいことにはとらわれず、ウソもつかない正直な、すんごいいい人なんじゃないかと。
女性とつきあうことは悪いことじゃないから、特に隠さない。隠れることもしない。
まわりを疑うこともしない。
根っからの性善説で生きてるというか、芸能界では珍しいほどピュアな人たちなんじゃないかと思うのです。
AKBとの一件でDAPUMPは1年以上の活動停止になるのですが、現メンバーいわく「これでも頑張れるのは邊土名 一茶*という人間が好きだから」とコメントしています。(*へんとないっさ・ISSAの本名)
そのISSAへの信頼やグループ内の仲のよさが、今回のU.S.Aヒットの一因でもあると思います。
ISSAへの手紙
現在、ISSAは結婚してゴシップとも遠ざり、仕事も絶好調です。
すこしさびしい気がしますが、このまま芸事の道を進んで欲しいーー・・・と結ぼうとしたのですが、のんきち(夫)からある情報が入りました。
「ISSAは寝る前の2時間で1.5リットルのコーヒー焼酎を飲む」というもの。
・・・・・おい、勘弁してくれISSA、まじで。
仲のいいグループの中心人物が女と酒好きとなると、どうしてもあの悪夢がよみがえります。
元TOKIOの山口達也です。
私たちにもうあんな思いはさせないでくれ、自重してしてください頼むから。
平成も終わることだし、平成の火野正平の冠はそっと外していただいてかまいません。
いままで楽しませてもらいました、もう十分ですありがとう。
もしくは、私が個人的に次世代の火野正平と呼んでいるNEWS手越に手渡ししてください。
本当に楽しそうに活動しているISSAとDAPUMPメンバーを見られて、私もとても楽しいのです。
しばらくは何事もなく過ごしていただけますように、
いやもう贅沢は言わないから年内いっぱいだけでいいんで!
事件起こさないようにだけ、本当に本当に何卒よろしくお願いいたします。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。