木村拓哉よ、どこへ行く -熱いメディア、冷たい世間、常温のスーパースターー

木村拓哉よ、どこへ行く 水曜日:芸能世界の考察

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
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水曜は芸能世界の考察をお届け。

木村拓哉はどこにも染まれない・・・・

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木村拓哉、バラエティで接待されまくり問題

ここ最近、マスカレードホテル公開の影響で木村拓哉がメディアに出演しまくっていました。

ほんまでっかTV、帰れま10、鉄腕ダッシュ、脱力タイムスなどなど。

人気のあるバラエティ番組にすべて出演したんじゃないだろうか。

 

しかし、個人的になんだか見ていられないなーという感じでした。

画面からあふれ出る、上げ膳据え膳の接待感がその理由。

どの番組も「あの木村拓哉が今夜降臨!!」的な扱いをされていて。

そのせいなのか、木村拓哉がフランクに接すれば接するほど、出演者が恐縮していくのです。

「私なんかにそんなもったいないお言葉を!」みたいな感じ。

 

逆に世間(視聴者)はどうかというと、木村拓哉に興味を持っている人はかなり少ないといわざるを得ません。

どうでもいいどころか、「終わった人」と思われているフシすらあります。

メディアでの扱われ方と世間の反応との温度差で風邪ひきそう(フット後藤的例え)

そんな温度差の中でも木村拓哉は自然体という名の常温です。

木村拓哉を熱心に見ている人たち

しかし、世間がまったく木村に興味を持っていないかというとそうでもないんですよ。

SMAP解散後は露出が激減していることもあって、彼が表紙を飾った雑誌は即完売しています。

健やかなるときも病める時も、木村とともに歩いてきた古参兵がいるのです(褒めてる)

 

古参兵だけではありません。

実は他にもいるのです、熱い目線で木村をウォッチしている人たちが。

 

ジャニオタ?

映画関係者?

工藤静香?(違う)

 

それはファッション好きの男性のみなさん。

ヒマさえあればスマホでファッションサイトを見漁り、ラグタグに入り浸り、年に一回発行されるGQのスナップ特集号を朝一に買いに走る人たちのことです。

のんきち(夫)もそのクチで、ことあるごとに「木村拓哉の服だけ見たい」と言っています。

木村拓哉の服がけっこうすごいらしい

私が興味のない木村拓哉出演番組をやたら見ているのも、完全にこのせい。

昔はナンバーナインにディオールオム、今はSupreme(シュプリーム)等、木村が着ているブランドすべて、ファッション好きにはたまらないアイテムなんだそう。
(さんたくでSupremeロゴ入りヘルメットをかぶる姿にのんきちが驚愕してました)

Supremeのことをずっとスーパーミーと読んでいた私には分からん世界です。

 

木村拓哉がTV出演すると、衣装のブランド名と価格があっと言う間にSNS上にシェアされます。

そんなことごく一部のファッショニスタの話かと思われるかもしれません。

でも木村が着用したクラッシュデニムの検索のせいで、ディオールのサイトがダウンしたという話もあって(あくまで噂ですけど)

実際に着用アイテムはネットショップで軒並み完売、メルカリで高値転売が始まるんですよ。

木村の中身には興味がない

ここで立ち止まって考えたいのですが、木村拓哉が着用するハイブランドアイテムを買っている人たちですら、彼の服にしか興味がないのです。

木村拓哉ファンだから買うのではありません、服のファンなのです。

 

「あの人の服にしか興味ない」って、現実の人間関係に置き換えたらかなりきつい感想じゃないですか?

本人の中身にはまったく興味がないという・・・・

 

テレビ番組共演者が必要以上に恐縮したり、番組自体が接待風味になるのも、
「一世を風靡したあの木村拓哉」という看板だけを見ているのでしょう。

だから木村が人間味をだそうとフランクになればなるほど、 周囲は戸惑い、扱いに困ってしまう。

 

これって、パンダが急に足元にすりよってきた時に似てそう。

「え!?なにこれ!?まじ?まじでパンダ?めっちゃスリスリしてくるんだけど!?

パンダって撫でてもいいの?私が触ったら噛んだりしないのかな?

よくよく見たら全体的に白が黄ばんでて、目が怖いんだけど・・・・・・

というより、この状態って問題ないの・・・・??」

 

パンダ(木村)がいくら自然体で近づいてきても、今まで距離感ありすぎて何が許されて何がダメなのか想像もつかず、しかもいつ何でごきげんを損ねるか分からない。

もし噛み付いてきても、相手は大人気のパンダだからヘタなことはできないし。

結局そっと遠くから見守るくらいがちょうどいいなって、出演者には思われているんじゃないかなと。

うまらない木村拓哉と周囲の温度差

さてパンダはさておき、メディアと世間と木村拓哉の間にはそれぞれに温度差があって、中和されることがありません。

熱いメディア、冷たい世間、常温(自然体)の木村拓哉。

一瞬混ざったとしても、またすぐに分かれていきます。

 

私には木村拓哉が行き先を見失っているように見えます。

お互いに混ざることのない空気の境目で、どちらに染まることもできずにふわふわ漂っているよう。

そんな彼を見ていると、やはりスーパースターもパンダも孤独な存在・・・と思うのでした。

カタカナ
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本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。