どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
スマホなしiPad生活に挑戦中!
スマホが壊れた
先日、こんなツイートをしました。
そうなんです、スマホが壊れてしまいました・・・・
ちょうどその頃、勤め先の仕事も忙しくスマホショップに行くのもめんどくさくて。
でね、ふと気づいたのですよ。
私の場合、スマホに電話がかかってくることはほぼほぼありません。
書いててちょっと悲しくなりましたけど、まあ事実なんでね・・・・・・。
数少ない友達も、実家の家族も、みんなLINEしてきます。
そういえば、iPadにLINEを入れてたなー、LINEってメールも電話もできるよね。
ってことは・・・
もしかしたらスマホがなくても十分暮らせるのでは・・・・?
そこで!
スマホがなくても暮らせるかなチャレンジ!を開催することにしました。
趣旨はそのまま「いけるところまでスマホなしiPad生活をする」。
うわあ、ミニマリストっぽいお題(笑)
でももしもスマホなしで暮らせるなら、めちゃめちゃ身軽になれそうやん!!
いったいどうなるのか、本当に現代を暮らしていけるのか???
乞うご期待!!
チャレンジ1ヶ月が過ぎました
てな感じではじまった自分内企画、現在1ヶ月を過ぎたところです。
意外とiPadのみで暮らせております、自分でもびっくり。
1週間くらいでギブアップするかもと思ってました。
せっかくなので、ここまで過ごしてみて感じたスマホなしメリットとデメリットをご紹介します。
スマホなしiPad生活メリット
①毎日充電しなくていい
毎日スマホの充電が切れてしまうせいで、いつも残量を気にしておく必要がありました(私のスマホが古いせいもある)
家に帰ったら即充電、それが当たり前で何も感じたことはなかったんですよ。
でも実際やらなくて済むとなったら、信じられないくらいの開放感がありました。
いままで充電の奴隷だったのでは?と感じるほどの開放感。
もちろんiPadも充電が必要ですが、使用頻度が低い事もあって3日に一回くらいで済んでいます。
本当に気楽です。
②Twitter時間が減った
通勤時の地下鉄時間、いかんと思いつつもずっとスマホでTwitterをしていました。
じゃあiPadでTwitter・・・といきたいところですが、私のiPadはwi-fiタイプのため、大阪の地下鉄では使う事ができません。
ぽっかり空いた通勤時間。
せっかくiPadなのだからということで、キンドルアプリをいれて読書時間にしてみました。
往復で90分もある・暇・選択肢がない。
ネガティブ3拍子が揃ってしまい、まあ仕方ないな・・・で始めましたが、おかげで後回しにしていた本を読み出すきっかけになりました。
③気が向いた時にメモ・お絵かきできる
iPadといえばApple Pen!
出先でちょっとメモを取る、カフェでちょっとお絵かきしてみるなど、ふとしたときに作業や暇つぶしができて便利です。
スマホだと画面が小さすぎて、作業しづらぁぁああああああい!ので助かります(渡辺謙風味)
これ、紙のメモも手帳もなくて大丈夫やん・・・・
実際、iPadを持ち歩くようになってから、手帳は家に置きっぱなしになっています。
スマホなしiPad生活のデメリット
①電話できない
LINEでつながっていない人や法人には電話をかけることができません。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、このチャレンジを始めるまで全然気づいてなかった・・・
図書館に電話をしないといけない用事があったのですが、かけようがないのでのんきち(夫)に代理で電話してもらいました。
②重くて大きい
純粋にiPadが重いです。
スマホはおそらく100g前後だと思いますが、iPadは630gあります。
字で書くとたいした重さに思えないでしょ?
でも、持つとずっしりきます。ペットボトル1本を常に持ち歩いている感覚です。
さらに大きい。
スマホと比べたら5倍くらい大きい。良くも悪くもどうにも大きい。
自然と大きなカバンを持ち歩くことになりました。
③写真がすぐ撮れない
今やいつでもどこでもすぐ写真!ですが、それはスマホがあってこそ。
小さくて軽くて取り出しやすいスマホだから、写真も気楽にとれる。
これもなくなって初めて気付きましたわ・・・・。
大きなiPadはカバンから取り出すのが大変で、よっぽどのことがないと「もういいや・・・」ってあきらめモードになりますね。
その代わり、写真の画質はべらぼうにきれいです。
最後に
いまのところメリットデメリット半々、どちらが優勢とも言いがたい状況になっています。
どうなるのか自分でも予想がつかなくて面白いので、このまま実験を続行していく所存です。
2019年もあと1ヶ月、最後までスマホなしで過ごせるものでしょうか。
また気まぐれにご報告いたします。こうご期待!
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。