高知観光に行ってきました!~加齢編~

深夜高速バスに乗って旅立つ。 火曜日:加齢報告

どうもカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

 

カタカナ
カタカナ

今週は「流浪の番組・カタカナ倶楽部」をお届け!
(ゴロの悪さはご容赦ください)

 

ちらちらとご報告しておりましたが、のんきちと二人で9月8日深夜から9月10日まで高知県に旅行に行きました!

火曜日なので旅先で感じた加齢報告をいたします。

スポンサーリンク

伝説のよさこい号に乗車する

今回は予算の都合上、大阪市から高速バスに乗って高知市内に向かうことになりました。

深夜高速バス「よさこい号」に乗って。(写真は帰りに乗ったよさこい号)

行きも帰りもよさこい号。

その昔、「水曜どうでしょう」でこのよさこい号に大泉洋さんが乗車されていました。

その影響もあるのか満席です。

大泉さんに「我々のようなプロじゃないと無理」と言わせたよさこい号。

その時は深夜バスなのに4列、隣の人と肩があたるほど狭い座席だったんですが、いまは一番後ろの席をのぞいて3列シートに変更されてました。

なんか残念・・・

でも絶対4列シートには乗りたくない(見たいだけ)

 

夜11時10分に梅田を出発し、2回のトイレ休憩を挟んで、朝6時前後に高知市はりまやばしに到着します。

1回目のトイレ休憩は約1時間後の淡路島PAでした、って休憩入るの早いわ。

さらに2回目の休憩はそこから4時間後でした。

間隔がおかしい。カスタネットでももうちょっと規則正しいわ

 

深夜高速バスによるパンパンバキバキの競演

深夜高速バスだけあってフットレストも設置されていますが、いかんせんそこはバスの座席。

身動きとれません。

2回目の休憩時には足がパンパン、体がバキバキになりました・・・

お尻をはじめ、肩、背中、腰、太もも、座席と接してる箇所が全部痛い。

接してないけど首も痛い。

 

高校生の頃、岐阜から東京ディズニーランドまで深夜バスで行ったなあ・・・

朝到着してそのまま閉園まで遊びまわって、その夜、またバスに乗って帰ったっけ。

もう遠い日の花火どころか、自分が体験した話だとも思えません。

あの頃は若かった、それ以外ありませんね(遠い目)

 

なんとか高知に到着・・・・

余計な回想のせいで体に加えて心まで痛くなりつつ、6時前にはりまやばしに到着です。

バスから降り立ってみるとそこはーーーー・・・・

 

大雨でした。

 

足パンパン、体バキバキに髪ボサボサも加わります。

どきっ!擬音だらけの高知観光!ポロリもあるよ!(ないわ)

 

バケツをひっくり返したような雨、と呼ぶにふさわしい大雨。

ここまでくると身動きがとれない。

さらに深夜高速バス移動で疲労困憊の38歳と40歳。

 

仕方ないので商店街のカラオケボックスで仮眠をとりました。

2時間死んだようにソファーに横たわる二人・・・・

あー、足を伸ばして眠れるってなんてすばらしいんでしょう!

のんきちも回復したらしく、最後の10分で急にスキマスイッチ「奏・ライブバージョン」を歌っていました。

テンションの向かいどころが分かりません。

 

おとなの旅は休みながらでごきげんに

その後、義理姉家族と合流して観光に連れて行ってもらいました。

楽しかったんですけど、やっぱり体がバキバキで。

夜まで付き合うという申し出を断って、ホテルのチェックイン開始と同時に入室。

お風呂入って、そこから3時間爆睡。

あー、足を伸ばして眠れるってなんてすばらしいんでしょう!(2回目)

 

こんな感じで観光しては休憩、観光しては休憩をとると、当たり前だけどあまり疲れません。

疲れないということは楽しい=ごきげんで過ごせるということ。

実際、深夜バスを降りてすぐはめちゃめちゃ不機嫌でのんきちに当たってしまってました。

ところがしっかり休むと、すっかりごきげん。

一日大雨でも楽しく過ごせたのです。

旅行先でけんかしたって話はよく聞きますが、疲れからくるイライラが7割くらいなんじゃないかなー。

今回の経験を通じて、年齢を重ねてきたらぎゅうぎゅう予定を詰め込まずに、体力に合わせてのんびり楽しむこともありなのではと感じましたね。

 

帰りも高速バス「よさこい号」で帰りました。

もちろん体バキバキです。

でも、休憩に入ったPAのコンビニ前で疲れを吹っ飛ばすイベントが待っていました。

おっぱいを飲むこねこたち

こねこにおっぱいあげる野良猫のおかあさんと遭遇

高速バスに乗ったおかげでいいもの見た。

でも、次回は飛行機がいいな。

飛行機なら大阪ー高知、30分で着くんだもん。

 

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

明日は高知の食べ物についてお届けします。

ではまた明日。