どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜は雑多な話をお届け。
ついにはじまったSolo Workersについて・・・(涙)
怖い怖いこわい。
怖い。
怖い。
えらいものに飛び込んでしまった。
Solo Workersの第一回講義が終わって、私に残ったのは恐怖でした。
Solo Workersとは?
自分の力で稼ぐ人になりたい。
迫り来る40歳、ここを人生の折り返し地点として、新しい生き方をしたい。
ここ2年ほど、ずっとそう思ってきました。
でもなにも進んでいません。
攻めなくてはならぬ。
平成最後の○○が大流行の昨今ですが、平成最後が来る前に自分の最期がくるかもしれない。
そう思って申し込んだのはSolo Workersでした。
詳細はサイトをご覧いただくとして、フリーランスの定義を超えて自分自身が自立する働き方を目指していくWeb講座です。
講義第一回目が終了・・・・
先日、第一回目の講義が終わりました。
怖い、ひたすら怖い。
講義の冒頭、講師のまなさんはきっぱりと言いました。
「みなさんは今からSolo workerです。覚悟を持ってください。」
「理想の未来を手に入れるために今何をすべきか決めてください。」と。
怖い。
私なんかにできるのだろうか。
おとなしく会社に頭下げて暮らしていたほうが身の丈にあっているのではないか。
「怖いのは当たり前、怖くても不安があっても出来る方法を考えましょう」
頭では理解できます、でも感情がついてきません。
向いてない、絶対無理だ、どうしてできるなんて思ってしまったんだろう。
求められる人物像、私と正反対やん!
そんな思いが胸いっぱいにせりあがって、ぎゃーーーーー!と叫んで逃げ出したくなります。
逡巡する私を置いて、前向きな感想や質問を投げかけている参加者の皆さん。
どうしてそんなに強いの・・・・?
何のスキルもない私なんぞが調子に乗ってこんな場所に来てしまって、今すぐ土下座した方がいいのではないか?見えんけど。
爆発しそうな気持ちを何とか押さえつけて、まなさんの声に耳をかたむけます。
「いままでと同じことをしていたら、同じ未来しか来ないから。パターンブレイクが必要です。」
そうだ。
これまでと同じ未来がイヤで、いまこうやって参加しているんだった。
泣き言を言っているこの瞬間も私はSolo Workerなのです。
逃げたら一生ため息ついて暮らすことになるぞ。
しかし、ここで追い討ちがきます。
「Solo Workersでは課題を出しません。自分自身で課題を見つけて試して、難しかったら相談して試行錯誤してください」
事前説明で読んではいたけど、ガチでないんだ・・・・・
ああ~・・・・(さっそくため息)
五里霧中・・・・
「まずは事業主として実績を作りましょう、そうなって初めて、自分の人生上の価値基準に向かって生きていけるようになります。」
不安と恐怖で呆然とする中、講義が終わりました。
終わった後も怖くて怖くて。
自分で責任とって生きるのが怖いのか。
それとも出来るかどうか保証がないから怖いのか。
ただ覚悟がないだけなのか。
なぜこんなに怖いのか、自分でもよく分かりません。
あれ?ミニマリズムとの共通点を見つけたかも?
一晩経って、さきほどミニマリズム記事のネタ帳を書いていました。
書いている途中で、あ、と気が付きました。
これ、Solo workersに課題がないことと同じじゃない?
講師の皆さんから課題を出してもらってやっていけば、ある程度はできるようになるかもしれない。
はじめはよくわからないまま人が考えたことをやっていてもいいけど、ずっとトレースしてやるだけじゃいつか元の自分に戻っちゃう。
何を大切にして仕事をしていきたいのか、何をやりたくないのか、どうやって生きて生きたいのか。
自ら課題持って試行錯誤して見極めないと、自分の腑に落とすことはできないってことかなと。
そっか。そうかも。
見当違いかもしれないけど、そう思ったら少し恐怖が和らぎました。
やったことあるやんって思えたから(現金な話)
でもやっぱりまだまだ怖い・・・・
マインドリセットには時間がかかりそうです。
今後ともよろしくお願いします
Solo workersは「仲間内でマイナスを言わない、前向きに話す」が鉄則なのですが、この記事はいまの恐怖の中でしか書けないと思い、ブログに記していくことにしました。
この時点で読み返してもへっぽこすぎて笑えます。やばいわ。
今後Solo Workerを目指す方たちがこれ読んだら「こんな弱いやつでも出来たんだから、自分も絶対大丈夫」と100%思えるだろうね、うん。
さて、講義は半年間続きます。
へっぽこSolo Workerとなったカタカナが今後どうなっていくのか、見守っていただけたら感謝感激雨アラシ!です。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。