どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがおすごしでしょうか。
金曜日は雑多な話。
misoさんのOSHO禅タロットセッションを受けたよ!
人間は似顔絵が好きな人、苦手な人の2種類に分かれる
突然ですが、質問です。
ショッピングセンターによく出店している似顔絵やさん、
それを見てあなたはどう思う?
A:わーーー!いいな、自分も書いて欲しい!!
B:自分の顔を描いてもらうなんて想像できない、無理。
Aと答えた方はきっと、今までもこれからも楽しく過ごせることでしょう。
Bと答えた方、あなたにはmisoさんのOSHO禅タロットセッションをおすすめします。
OSHOと禅とタロットとセッション・・・・?
いきなりやべえブログ感満載になりましたが、先日、misoさんのセッションを体験しました!
おいおい、OSHO禅タロットってなんだよ、やばそうだよ?
と思われているかと思いますが、タロットカードに似た72枚のカートを使って行うセッションです。
占いなの?オラクルカードなの?そもそもOSHOってなに?
詳細はこちらをごらんいただくとして、OSHOは本当に和尚から来てるそうです。
わたしゃ何かの頭文字だと思ったよ。
オーシャン・スカイ・ヒロインティック・オーガニゼーション withB みたいな(どうでもいい)
結論から申し上げますと、オラクルカードとカウンセリングとコーチングのいいところをとって混ぜたようなセッションでした。
(言えなかったけど、受ける前は完全に占いだと思ってました。misoさんごめんなさい)
セッション始まる
さてさて実際にセッションを受けたときの話にまいりましょう。
私、今年は今の働き方からネクストステージにシフトしていこうと思っておりまして、それをセッションのお題にしたいけど具体的な課題が思いつかない・・・・と話してみたら、
じゃあ、ざっくりと、これからどうしていったらいいかにしましょっかー
とおおらかに受け止めていただきました。
misoさんって声も話し方も柔らかくて優しいから、「少々のことは許してもらえそう」と思えます。
個人的にこれがとても重要です。大らかな雰囲気の人じゃないと、キツイこと言われそうで本当のこと言えなくなっちゃうんですよね・・・・。
ここからmisoさんが引いたカードを見ながら会話を進めていきます。
本当ならここからどうやってセッションが進んでいったかを書くべきだと思うのですが、あえて細かいことは書かず、私に起こった変化だけお伝えしようと思います。
エヴァのおめでとうエンディングと同じ仕組みです。
突然核心にせまるセッション
今回でたカードは四枚、抑圧、消耗、協力、戦士。
misoさんいわく
頑張らなくちゃと頑張らなくちゃと考えて壊れそう、
そして自分のことを悪く言うであろう誰かの目や意見から身を守るために
いかつい鎧を着込んでいます。
ひゃーーーーー。
でも私、あんまり頑張ってないと思うんですけど。
このカードが出てるんだから十分頑張ってます!
いままであまり頑張ったことがないから、頑張らないとなとは思っているんですけどね。
親にも妹にも色々してもらったのに、全然頑張ってないから負い目があって。
カタカナさん
misoさんの声がピシリとしました。
それキーワードだと思います。
はい?どれのこと?
負い目です
負い目? 私そんなこと言いました?
いつもどこかで、負い目や罪悪感を感じていませんか?
・・・・
・・・・・・・・あ。
ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
忘れていた思いが堰を切ったように溢れてきました。
そうです!それそれそれそれそれ!!!!
大学で学んだことを全然生かせていない罪悪感、親を妹に押し付けている罪悪感とか。
ありとあらゆることに負い目を感じています。
今回思い出して、我ながらびっくりした罪悪感2つ↓
小学校の頃、学研の科学で酸性雨の記事を読んで、
人間のせいでこんな怖い雨が降るんだな・・・人間は悪い存在なんだ
と感じた罪悪感を今でも雨が降るたびに感じる。
中学生の頃、人間さえいなければ地球はもっときれいで、生き物も幸せだったろうに・・・・人間さえいなければよかったのにと悩んだ結果、いまも悩んでる。
人間=自分、そして地球に対して負い目を感じるという超大スケール。
カタカナは負い目と罪悪感でできている
こうやって文字にすると馬鹿馬鹿しいことこの上ないのですが、本人はいたって真面目。
真剣に地球に罪悪感持ってる。
私のイルミネーション嫌いも、地球に負担をかけていると思うと同時に、どこかで電気もなく暗闇の中で凍えている人に対して負い目を感じるから。
人間である自分、という罪悪感とともに生きているんですよ。
こわ。
これは少しずつ掘り下げていってもいいテーマかもしれないですね
ええ。私も自分の生きにくさの鍵はここにあると実感しましたね。
人間であるという負い目
↓
自分嫌い
↓
自己肯定できない
↓
人間であるという負い目が深まる、悪夢の無限ループ・・・・・
これ、自分ひとりで掘り下げると間違いなく病むという直感がありますから、misoさんと一緒に次回以降掘り下げていくことに(勝手に)決定しました。
コーチングとカウンセリングはちと違う
過去に何回かコーチングを受けたことがあるんですけど、その度につらかったんですよね・・・とぽつりとつぶやいたら、misoさんはこう教えてくれました。
コーチングは0をプラスに、
カウンセリングはマイナスを0にするイメージです。
なるほど分かりやすい。
もともとマイナスの人がいきなりコーチングを受けると、
土台がない分、受け止めきれなくてつらいかもしれません。
そっか。
私はマイナスの状態だったから、コーチングされる状態じゃなかったんだ。
コーチングを受け止められないことに負い目を感じていたけど、当たり前だったんだ。
話は似顔絵に戻る
さて、ここで冒頭の話に戻りますが、似顔絵を描いてもらいたくない人は自己肯定感が低いと考えられます。
私は完全に「似顔絵なんてもってのほか」タイプです。
似顔絵って他者から見た自分を受け入れる覚悟が必要ですし、私なんか描いてもらっても意味無いと思ったり、自分を肯定的にとらえられない人間とっては地獄以外の何者でもありません。
それなら自己肯定感をあげよう、自分をよくしようと思ってコーチングを受けたりしたら余計に不安定になるかもしれない。
悪いことは言わない、やめとけ。
もし迷うようなら、ぜひmisoさんのセッションを受けていただきたいと思うのです。
なぜかと言えば、カウンセリングや傾聴の要素が強く親しみやすいこと、そして彼女自身がいい子症候群等生きにくさを体験しているから。
詳しくはmisoさんのブログをどうぞ↓
健全な精神は健全な肉体に宿るゥウウウウ!!!!みたいなコーチに、自己肯定感が低くて・・・・と相談するのきつくないですか?
その点misoさんは経験者だから、併走はしてくれても無理やり立ち上がらせようなんてしないんですよ。
ほんとに助かる・・・・・
自分では全然気が付いていなかった自分フィルター「負い目・罪悪感」に気づけたことは、本当に大きな収穫でした。
misoさんのOSHO禅タロットセッションは、まだ正式リリースはされていません。
2019年3月ごろから徐々にスタートされていくそう。
ひゃああああ!!リリースが楽しみだーーーー!
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた。