どうもカタカナです。
いかがおすごしでしょうか。
火曜日は加齢報告だよーーー
さてさて。
最近、記憶力が落ちてきたなと思うことが増えてきました。
とにかく新しいことを覚えるのが大変なんですよ。
好きなことや興味があることならまだしも、それ以外のことは全く頭に残らないです。
カタカナが覚えられないこと一覧
- ビジネス用語(結果にコミット的な横文字)
- 取引先が研修中ですと紹介してくれる新卒さんの名前(ごめんね・・・)
- 妖怪ウォッチの妖怪の名前(ジバニャンしかわからん)
- AKBグループメンバーの名前(勘弁してくれ)
ビジネス用語ですぐに意味が分かるのはTPOくらいで、バジェットだのオポチュニティだの、右耳から左耳へ抜けていってしまいます。
「特急通りま~す、白線の外までお下がりくださ~い」レベルで。
↑これは中川家礼二さんの声で再生してください。
「その意見にアグリーです」ってちょっと笑っちゃうんですよね。
だってそれ、賛成でよくない?
お察しの通りカタカナは英語がからっきしダメですから、アグリーと聞くとハングリーを思い浮かべて、え?ってなるんですよ。
賛成の反対なのだ!みたいなってことかな?みたいな。(みたいなじゃねえ)
AKBメンバーの名前も、もうほんとにまじで無理。わからない。
もし何かのはずみで警察に捕まったとして、
「AKBメンバー(坂シリーズを含む)を全部覚えるか、共犯者をはくかどっちかを選べ」
って言われたら、秒で共犯者はくと思う。
40代以降の人間にはかなり効果的な拷問になり得ます。
「AKBのシングル曲を時系列で覚えろ」もかなりきつい。
たぶんエグザイル一族メンバー全員でも白状するな。
ジャニーズだったらもうちょっと耐えられるかもしんない。
でも結局はくな。
まだ中国の隋とか秦とかの方が覚えられる可能性ある。
そんな私でも、自分が覚えたいことはわずかなりでも覚えていけます。
ヨガのポーズ名や若手漫才師のコンビ名。
苦手分野であるPCの操作、ブログ書くためのWordpressの使い方も苦労はしても覚えていける。
要するに自分が楽しむためなら何とか頑張れるということですな。
そういうと、なんというか人間の性みたいなものを感じますねえ(はいはい、大げさ)
カタカナメモ発動(たけしメモだったらいいのに)
脳にインプットする例えに、タンスに服が沢山収納されていて入らない、なんて言います。
私も30代入った頃は「もうタンスぎゅうぎゅうだわ~」って思ってました。
それがあーた、38歳でタンスの引き出しごと無くなったんでございますよ。
↑これはデヴィ婦人で再生してください。
すでに入れる入れないの話ではないという。
これはもう仕方ないですから、今は覚えておきたいことはすべて手帳にメモするという単純明快な方法をとっています。
今まで仕事以外ではメモを全くとらずに生きてきました。
書き込んでメモ帳が賢くなっても意味なくない?
というか、それよりも自分の頭に直接書き込んで自分自身が賢くなるほうが素敵やん?と判断してきたんですよ。
実際、メモを取るようになってなんて便利なんだと。
あとで見返せるやん!と。
メモ帳も私の一部なんだから、どんどん賢くしたらいいやないか!と。
加齢で記憶力が落ちたことで別の発見があった、ということにしています。
ものは言い様ですね。
・・・小学生で気がつくよな、これ。
本編とあまり関係ない消しゴムの思い出
そうそう、私の頭の中の消しゴムという若年性アルツハイマー病で記憶がなくなっていく女性の映画がありますよね。
その映画が公開されたころ、私は雑貨屋で店員をしてました。
ある日、A4ノートくらいあるめっちゃ大きいmono消しゴムが入荷してきて、上層部がこの消しゴムのPOP考えてたんですよ。
そしたら店長がこの映画名にちなんで「わたしの頭の中の消しゴムを消して」と。
いやいや、消しゴム売るのに消しゴムごと消えとるやないかい。
本当に関係なかったですね、失礼しました。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
台風、十分にお気をつけくださいね。
ではまた明日。