どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがおすごしでしょうか。
カタカナ
前回のいのしし年に自分は何をしてたのか思い出してみる
2019年はいのしし年。
年末のニュース番組でよく見る、「今年の干支から翌年の干支への引継ぎ式」を見ながらふと思いました。
前回のいのしし年の頃、自分は何をしてたっけ?
新年となると未来への抱負で溢れるものですが、ここでひとつ12年前を振り返るってのもオツかもしれません。
よし。
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・何も覚えてない。
何一つ覚えがありません。
生きていたのに記憶がない
12年前、私は27歳でした。
ばっちり生きています。
でも記憶がない。
TVから流れてくる「2018年はわんダフルな年になるはずでしたが・・・」というナレーションをBGMにしながら、もう一度過去に記憶を飛ばしてみます。
ていうか、なんで干支引継ぎ式ってダジャレばっかりなんだろ。
でも柴犬とウリ坊は可愛い。
いかんいかん、12年前のことを思い出す途中でした。
うーん、やっぱり何をしていたのか覚えがありません。
これは加齢による忘却なのでしょうか。
記憶が結合している
記憶から手繰ることはいったんあきらめよう。
履歴書的に考えれば、前職のおもちゃ屋兼雑貨屋に入社して1~2年の頃です。
ああ。
その頃、仕事がめちゃくちゃだったのでした。
- きつい
- 汚い
- 危険
- 厳しい
- 帰れない
- 給料安い
- 心病む
- きつい上司
- クレーマー多し
まさかの9K。あ、クレーマーはCだ。
Cはさておき、華やかな仕事に見えて、実はめっちゃ地味できついのが店員業というものです。
7年ほど在籍しましたが、疲れすぎたのか記憶はひと固まりになってしまっています。
エクセルでいう「セルを結合した」状態。
自分が家に帰ったかどうかもよくわからなくなるレベルだったから、当時の記憶がなくて当然かもしれません。
やっぱり未来を考えよう
これ以上思い出してもいいことがなさそうですので、やっぱり未来を考えましょう。
12年後、私は51歳です。
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・51歳!?
まじか。
全く想像がつきません。
とりあえず、51歳の私が12年前(つまり2019年)を覚えているか考えてみます。
・・・・・・
絶対覚えてないわ。
その頃になったら昨晩の夕食すら覚えていないだろうに、12年前の出来事を記憶しておけというのは無理な相談です。
日記や記録をつければ思い出せるでしょうが、私、過去の自分は今よりバカだと思っているので読み返せないと思うんですよ。
恥ずかしくて。
考えただけで羞恥で悶絶しながら床を転げまわっている姿が思い浮かびます。
写真も同様で、ミニマリストであることにかこつけて9割処分してしまいました。
このブログも過去記事全然読みませんから(それは読め)
じゃあ若ければ12年前を覚えているか。
うーん、24歳は12歳、つまり小6の頃を覚えていそうです。
となると、学生時は年次区切りがはっきりしているために記憶に残りやすいってことかな?
でも社会人になってからの記憶となると、途端にうすぼんやりしてよく分からなくなるように思います。
加齢に関係なく、「社会人」の記憶は勝手にセル結合されていくのかもしれません。
また12年後に記事を読みにきてくださいね
だから、12年後に2019年の記憶を思い出すことはあきらめました!
そもそも生きているかどうかもわからないし。
でも、とにかく生き抜いて生き抜いて、また柴犬とウリ坊の干支引継ぎ式を見ながら「12年前何してたか覚えてないわー」とこのブログに書ければOKです。
それでいい。
もうそれで全部チャラです。
できれば12年後も同じように、あなたに読んでいただければ最高です。
カタカナ
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日(12年後につながる明日!)