どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
火曜日は加齢報告の話をお届け。
とりあえず、厄払いはやっておいた方がいいよ!
厄払いは人生のライフハック
行った方がいいです、厄払い。
人生の後輩に対してアドバイスできることなんてほぼ持ち合わさない私ですが、それでも言えることが2つあります。
ひとーーつ!
やった後悔より、やらなかった後悔の方が後を引く。
ふたーーつ!
信じてなくても、厄払いは行った方がいい。
人生の中盤は厄年ばっかり
20代以上にはおなじみの厄年。
今年の厄年はこちらの皆さんだそうです。
何を隠そうのんきち(夫)も厄年、42歳の大厄!!
私の厄年が終わったと思ったら、次はのんきちの厄年が始まってしまいました。
つまり我が家は6年間に渡って厄年なのですよね・・・・
ううううううう。
厳選!厄年エピソードベスト3
中には「厄年なんて非科学的なもん信じねえぜ!ヒャッハーーッ!!!」という方もいらっしゃるかと思います。
もしくはまだまだ先のことだから実感がわかないとか。
せっかくなので、カタカナが聞いた厄年エピソードをご紹介したいと思います。
ケース1:元同僚
前厄 → 婦人病発覚、手術費がなくビクビクしながら暮らす
本厄 → 同棲していた彼氏に別れを切り出される。
彼氏が家賃を払っていたため、突然に追い出されて友達の家を渡り歩く日々。
彼女は厄年の存在を知らなかった超レアパターンです。
厄年が終了した後に存在を知り、「思い当たる節がありすぎる・・・!!」と頭を抱えたそうな。
今は手術も無事終えて、
新しい彼氏と楽しく暮らしています。
ケース2:元上司
前厄 → 空き巣
本厄 → ひったくり
後厄 → 空き巣
厄年を全く信じてなかったパターンです。
「厄払いしなくても大丈夫っしょ~」と思っていたら、3年間、毎年犯罪に巻き込まれるという・・・・
被害届を書きながら、思わず「厄払いに行ってないからですかねー」とつぶやいたら、
警察官に「そうかもしれないから行ってきなさい」と言われたそうです。
今も厄年は信じておらず、厄払いにも行かなかったそうな。
一種の武勇伝として後輩に語っているようです。
ケース3:我が妹
朝っぱらに突然、妹から電話がかかってきました。
「あんた!厄払い行ってないやろ!!!!」
私は後厄だったのですが、忙しかったこともあり厄払いに行けていなかったのですね。
何かと思ったら、自転車でこけて膝をすっぱーーーーんと切り10針ほど縫ったらしい。
妹いわく、「姉ちゃんの後厄が飛んできた」
その日は2月4日。
節分で年が切り替わるといいますが、一年きっかりで厄払い効果が切れたようです。
一説に「後厄はまわりに飛ぶ」と言いますが、
妹よ本当にごめん・・・・。
「すぐに厄払いに行け!証拠の写真を送って来い」と脅され、週末に厄払いに行きました。
カタカナの厄年は転職と重なったこともあって、職場でいびられ続けてメンタル最悪、婦人科病発覚して手術しました。
厄払いしてなかったら死んでいたかもしれません。
ひっかかるなら厄払いへどうぞ!
厄払いエピソード3選、いかがでしたでしょうか。
もしちょっとでも気になるようでしたら、厄払いに行ってみてもいいかもしれません。
心のどこかで「やっぱり心配だな・・・」と心配して過ごすよりは、
さっさと厄払いをしてすっきりしてしまった方が楽なんじゃないかと思います。
厄払いはお守りになるし、安心できるし、やってみて特に損することもないし、人生のライフハックと言ってもいいかもしれません。
ちなみに、のんきちはまだ厄払いに行っておりません。
こっちに飛んできそうで怖いんで、今週末にでも連れて行こうと思っています。
そうそう、厄払いが終わった後、お札と神饌をもらうじゃないですか。
大阪の住吉大社はこんぶをくださるんですけど、のんきち、こんぶが苦手で食べられないんですよ。
厄、落ちてないんじゃないかなあ・・・・・。
できればとろろ昆布2種(荒削りと細削り)じゃなくて、片方はおせんべいくらいにしてもらえたら嬉しいななんて思っております。
住吉の大神様、ぜひ前向きにご検討くださいませ。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。