どうもカタカナです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
木曜日は「人」について書いていきます。
笑っていいとも!で言えばテレフォンショッキングにあたりますね。
いずれこのコーナーでは、身内以外の方のインタビュー記事を掲載できたらいいなと思っています!
私、人見知りだからいつになるかわからんけども!!
さてさて、本日は第1回ということで、わたくしカタカナの最も身近にいる人を紹介します。
のんきち(夫)です。
のんきちの基本情報
・1978年生まれ
・大阪出身、大阪市在住
・かめきち(みどりがめ)を溺愛している
・夏でも蝶ネクタイしてる
・永遠にアイスコーヒーを飲んでいる
そうそう、最初にお断りしておくのですが、私がこの人をのんきちと呼んでいるのは、付き合い始めたころに本人にそう呼んでと言われたから。
私の名誉のためにも「のんきちというネーミングセンスはカタカナ発信ではない」ことをここに強く主張します。
これだけ覚えてもらったらもう十分です、なにとぞよろしくお願いいたします。
のんきち情報① 特技
のんきちは洋服、とりわけジャケットが好きです。
好きすぎて服屋で働いています。
暇さえあればスマホでZOZOやらなんやら服のサイトばっかり見ているせいか、男性芸能人がTVで着用した服がどこのブランドなのか大体当てられます。
特に木村拓哉の服は要チェックらしい。(ふーん)
さらに野球も好きです。
観戦も好きなのですが、それ以上にバットとグローブが好き。
はい?
えーと、〇〇球団の△△選手の使用バットは××社製でグローブは□□社製だ、ってことを確認するのが好きなんだそうです。
なので突然「△△選手のバットってどこの?」と聞いてもすぐ答えてくれます。
ビルに爆弾が仕掛けられて××選手のバットとグローブのメーカーを今すぐ答えないと爆発させるぞ!みたいな時に役立ちますね(一生ない)
のんきち情報② 人となり
のんきちの顔はとにかくガチャピンに似ています。
顔のまるさ、目の垂れ方、歯の具合、体形までそっくりで、違うところといえば皮膚が緑色じゃないところぐらいでしょうか。
ガチャピンを実写化(?)するなら、間違いなくオーディションの最終選考は130Rのほんこんさんとのんきちの一騎打ちになるでしょう。
そんなファニーフェイスの持ち主ゆえ、お店の店員さんに一発で覚えられるようで、来店2回目にして「いつもご利用ありがとうございます・・・」とお礼を言われることもしばしば。
よく言えば愛嬌がある顔ですから、就学前のお子さんにとても好かれるんですよ。
本人も子どもが大好きなせいか、ショッピングセンターを歩いてると見知らぬ3歳児が足にしがみついてきます(しかも両足)
さらにベテランのお姉さんたち(主に50歳以上)からの好感度もめちゃめちゃ高い。
社員食堂のお姉さんたちは、まるで息子のように可愛がってくださってます。
聞くと、お姉さんたちと同じまかない料理を毎日食べさせてもらい、出勤すると机の上に「のんきちくんへ」と書かれたおにぎりが置いてあったりするそうな。
裸の大将か(古い)
のんきちをよろしくお願いいたします
これら以外にも、京都を歩いてたら突然トンビが頭に止まったり、野良猫とふたり道路に寝転がって全力で遊んでたり、子供のころ母親に「この子の頭は大きすぎる」と心配されて関西医大に連れていかれたり(ただ頭蓋骨が大きいだけだった)としょうもない話題に事欠かない人です。
なんでそんな人と結婚したのかと言われると困るんですが、バカだけどとにかく優しいひとなんで。
まあそういうことです。
これからしょっちゅう登場すると思いますから、またのんきちがしょうもないことしてるなと楽しんでもらえたら嬉しいです。
ではまた明日。