どうも、非効率系ミニマリスト・カタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は雑多な話2をお送りします。
ほっともっとに送った(クレームの)お手紙後編です。
ほっともっとからお便りついた
先日、このような記事を書きました。
要は「ほっともっとで買ったからあげが冷たかったから、本社にメールした」ってことです。
メールを送って3日後、相手から返信が来ました。
(時間がかかったのは土日を挟んだからと推測します)
カタカナさんがお便り読んだ
メールを返してくださったのはお店の人ではなく、地域担当者のニシイさんという方でした。
カタカナの主張に対して、どのような返答であったか簡単にまとめてみます。
買ったからあげが冷たかった!
当日の勤務者とその他従業員に厳重注意しました。
マニュアルに「からあげは温かい状態で提供すること」と定めていますが、指導が足りておらず、正しい商品の提供が出来ておりませんでした。申し訳ありません。
最後にレジを打ち直して30円値引きをしたのはなんだったの?
冷たいから?
ハッピーアワーというおかずのみ購入に対して30円値引きしています。
説明を怠り、カタカナ様に不信感を与えてしまいました。
これからどうするの?
再度正しい調理マニュアルを指導し再発防止に努めます。
直接お会いして謝罪と返金をしたいので、電話番号を教えていただけませんでしょうか。
ほっともっとのターン、終了です。
文中にあるカタカナ様の違和感はスルーしていただくとして、どうやら冷たいからあげは「正しくない商品」のようです。
うわ、なんか強そう。
とりあえず企業が問題を把握してくれたので、私の目的は達成されました。
謝ってほしいわけではなく、これから注意してほしいだけなんですよ。
まあ、お手紙だした時点で謝罪させちゃうことになっちゃいますけども。
なので、直接謝罪と返金されるのはちょっとな・・・・
読んで下さっているあなたなら薄々お気づきかと思いますが、カタカナはなかなかの内向型コミュ症でして。
フラットな状態でも初対面の人と話すことが苦手なのに、謝罪されると分かった状態でお店にいくなんて自ら閻魔大王に会いに行くようなもの。怖い。
それにこれからもほっともっとのからあげを食べたいんですよ。
もしここでクレーム主として顔を出してしまったら、行くたびに腫れ物を触るような扱いをされるでしょう。
からあげを買うたびに「あいつ、また買ってるわ・・・いやみか」と従業員から冷たい視線を浴びること請け合い、針のむしろです。
このままでは、勤め先の近所に死ななくても行ける地獄が爆誕してしまう。
さて、どうしたものか・・・・
カタカナさんがお便りだした(2回目)
ちょいと考えて、下記返信をしました。
ご査収ください。
▼
この度はご返信をありがとうございました。
確認が遅れまして失礼いたしました。
返金のご提案ですが、今回は辞退させていただきます。
自分の悲しかった気持ちをお伝えでき、ご返信も頂戴しましたのでもう十分です。
御社のお弁当が人生最後の食事になる方もいらっしゃるかと思います。
大変なお仕事とは思いますが、
上記、従業員の皆さまの心の隅にでも置いていただければ幸甚です。
これからもお店にうかがうつもりです。
私だけでなく、全ての人においしいから揚げのご提供をよろしくお願いいたします。
カタカナ
カタカナさんのお手紙解説
いかがでしたでしょうか。
簡単に解説です。
☆返金のご提案ですが、今回はじたいさせていただきます。
☆自分の悲しかった気持ちをお伝えでき、ご返信も頂戴しましたのでもう十分です。
→これは本音。本当にもう十分です。
☆御社のお弁当が人生最後の食事になる方もいらっしゃるかと思います。
→でもこのままライトに済ますと記憶に残らないため、「人生最後の食事」と重めのパンチをボディに入れておきます。
☆大変なお仕事とは思いますが、
☆上記、従業員の皆さまの心の隅にでも置いていただけたら幸甚です。
→君らが憎くて言うたわけやなんやで、でも忘れんといてや・・・・
☆これからもお店にうかがうつもりです。
☆私だけでなく、全ての人においしいからあげのご提供をよろしくお願いいたします。
→本当に怒ってないからね♡
でもクレームをいった人だけに正しい商品を渡しても意味がないよ、お客さんみんなにおいしからあげを出してね。
お互いにこれくらいが落としどころではないかと思っています。
返信がくるのかこないのか。さてさて。
また進捗がありましたらご報告します!
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた。