ミニマリストだからって、何でも使い捨てるのは趣味じゃない。エコじゃない。

エコ 月曜日:ミニマリズム

どうも、カタカナことカタオカカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

月曜日はミニマリズムの話。

自分の身から出るものの減らしたいと思う今日この頃。

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まとまらないけど書きたいこと

私、ずーーーーーっと考えてたんですけどね、別に考えがまとまったわけでもないんですけど、まとまらないままに書いていこうと思いまして。

あのですね、わたしゃミニマリストってのを標榜して生きている訳ですよ。

ざっくり言ったら、なるべくモノを持たないで暮らそうと思ってる人ってことなんですけど。

でもねえ、自分がモノを持たないために地球に厳しい事はしたくないなあと思うんすよ。

使い捨てはしたくない

極端なことを言ったら、紙皿や紙コップを使って暮らせば、固定したお皿は持たなくて済むじゃないですか。

他はあんまり思いつかないんですけど(コラ)、とにかく何でも使い捨てれば身軽に暮らせます。

でもそれ、私は好きじゃないなあって思うんですよね。

単純にエコじゃないじゃないですか。

モノを持たずに暮らせるのは楽しいけど、そのために地球に厳しくするのは趣味じゃないぞと。

(単純に紙皿と紙コップにときめかないってのもある)

自分から出るゴミも減らしたい

自分の持ち物を減らしたら、自分のゴミも減らしたくなった。

ミニマリストの佐々木典士さんが著作で書いていらしたんですが、私も全く同じことを感じるようになりました。

色々物質を捨ててミニマリストになった身だから、あんまり偉そうなことはいえないんですけども。

もちろんペットボトルもコンビニだって使うけど、なるべく減らそうと気をつけることはできるじゃないですか。ケミカルなゴミはなければないほどいい。

最後に

モノを持たないために何でも使い捨てるって便利かもしれないけど、自分本位で何となくだせえ気がするんすよね・・・

ミニマリストでエコなこと言い出したら、手付かずに無人島で暮らすしかないとか何とか面倒くさい意見が出てくるので、この話はこのあたりで止めておこうと思います。

現在の科学の進歩の恩恵を思いっきり受けている身の上だからこそ、なるべく地球に優しく共存していきたいなと思うのでございました。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。