どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
水曜日は芸能世界の考察。
サスペンスドラマの高齢化を心配してみる。
伊藤四朗の体調を心配するドラマ「おかしな刑事」
先日ブログを書きながら2時間サスペンスドラマ「おかしな刑事」を流していたら、
もともと早口じゃないけど、
どうしたんだろと眺めていたら、
あー、伊東四朗もそんな年なのねえと調べてみたら
御年82歳でした。
その瞬間、葬儀屋のシーンにものすごい説得力がでてしまって!
その後はドラマを見ているというより「四朗を立ちっぱなしにさせないで!」「社交ダンススクールで座ってる・・しんどいのかなあ」
82歳だったら、
若い容姿を保ってセリフを覚えて・・・と思うと、純粋に敬服します。
最近、ベテラン俳優の逝去が多い気がする
樹木希林はじめ、
亡くなった方をドラマの再放送で見かけると「
藤田まことが亡くなったのはもう9年前(2010年)なのですが、
姑役だった菅井きんも2018年8月に亡くなりましたから、天国で「婿殿!
押し寄せる2時間サスペンスドラマの高齢化の波
でね、冒頭の「おかしな刑事」の枠、来週は「
裕子はきれいだし、
サスペンススター・船越英一郎、かたせ梨乃も私が子どもの頃から出演しているんだから、
大人気シリーズ「タクシードライバーの推理日誌」
渡瀬恒彦も2017年に亡くなってしまったし・・・
どうしても、次は誰かと考えてしまいます。
サスペンスドラマの高齢化について、考えられる原因は下記でしょうか。
- 長年にわたって放送されているものが多い
- 新しいヒット作がでてきていない
- サスペンスドラマの主役ができるアク強めの俳優がいない
おかしな刑事は今回で20作目、
普通にすごい。
しかしながら最近は新しいヒットシリーズがなくて、
不景気でサスペンスドラマの放送自体が減少傾向にありますし、
はっ!いま気が付いたのですが。
もしかしたら2時間サスペンス主演俳優全員、高齢で引退もしくは逝去する
全員亡くなったら、
2時間サスペンス自体終了させる魂胆なのかも
消え行く2時間サスペンスを救え
2時間サスペンスは確かにペラペラで低俗かもしれないけど、
それに深い意味もないし、
TVの文化遺産みたいなものだから、
そのためにはサスペンス感のあるアク強めの俳優さんを抜擢して、うまいこと世代交代を進めていかないと!
正直なところ、雛形あきこ・水野真紀では味が薄すぎる。噛んでも噛んでも味がしねえ。
つまらん!つまらんのや!!
思わず「おいおいおいおい!」と突っ込みたくなるような、味濃い目の若い俳優さんをお待ちしています!できれば脂が乗った40代希望!
慢性的な人手不足ですから即主役だよ。ここから20年間、毎年主役のドラマが放送される事になるよ!ぜひ割り切ってチャレンジしていただきたい。
あとね、サスペンスドラマに出たことないけど、
再放送を見ながら泣いちゃうかもしれない。
ああ、西田局長のみならず、
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。