どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
火曜日は食べ物の話。
書を捨てよ、外に食べに行こう!
整理巡礼の旅にでる
毎週50音で食べ物の話をつづっておりますが、
「お」の回で取り上げた大阪スパイスカレー。
その中で登場したのが「Columbia8」
私はこのレトルトが大好きでよく買っているのですが、
一時期会う人会う人に配ってたくらい好きなのに実物を食べていな
太ってるのに胃下垂みたいな裏切り方。何なんだよ!
もちろん、「太っているのに胃下垂」とは私のことです。
私の胃下垂は置いといて、
蝶ネクタイと看板
Corombia8本店は堺筋本町駅から徒歩3分のところにあり
(正しくは北浜本店、こちらの店舗は境筋本町支店でした。ご指摘を受け、2019年5月23日に修正いたしました。大変申し訳ありません。
丁寧にご連絡くださった店主のオギミ~ル様、本当にありがとうございました。)
お店の看板とのんきち(夫)。
出発する前にね、「あかん!」
大変どうでもいいですが、門上さんをリスペクトした蝶ネクタイ姿をお納めください。
ちなみに門上さんの写真はこちら。
店舗はビルの1階、薄暗い通路の奥にあります。
こっわ。暗すぎてピントぼけるし。
(怖いところにはのんきちを先に行かせて様子を見させる作戦)
さっそく入店
向かって左側にあるドアから入ってみると、すでに8人程のお客さんが。
席数はカウンター15席くらいかな?
店内にはおいしそうなスパイスの香りが漂っています。
店内写真は撮り損ねましたので、はい、こちらメニューです!!
レトルトになっているのが名物のキーマカレー、
ヌードルライスも気になりますが、初めてのお店では名物メニューをいちばんシンプルな形で頼むと決めている私。
だからもちろんキーマカレーにしました。
ああ・・わくわくする・・・・
運命の邂逅
待つこと数分。
「おまたせしました~、キーマカレーです~」
店員のお姉さんの明るい声と共に運ばれてきたカレーがこちら!
おおおおおおお、パッケージと同じだーーーー!!
真ん中にごはん、スパイスたっぷりのさらっとしたルーの中には、
そして、山の頂上で光る素揚げのししとう。
美しい。
さらにグレープフルーツジュースも運ばれてきて、「うわああ!
なんでこんなにテンションが上がっているかといいますと、
ししとうを左手、スプーンを右手に持ち、
食べ進んだらグレープフルーツジュースを飲む。
またししとうをかじってカレーを口に含む・・・
レトルトには、さすがにししとうとグレープフルーツジュースはついていない
ししとうの素揚げを用意するのはちょっとめんどうで、
いつかお店で「左手にししとう」
いざ、実食!
夢が今、叶おうとしています。
いざ!左手にししとう!
見よ!この雄姿!
ドキドキしながら、ししとうをかじります。
そのままカレーを口に含むと・・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!!
おいし。なにこれおいしい。まってめっちゃおいしい。
・・・本当に申し訳ないんですけど、
欧風カレーでもなく、
なにより、ししとうがうっまい!絶対ししとうあった方がいいやん!
時々出てくるレーズンが甘みを、
グレープフルーツジュースもいい。
水飲むと味がリセットされちゃう感覚があるじゃないですか、
自然なの。一枚のお皿の中に3つの食材が織り成す無限がある・・・
この無限ループを使えば発電できるんじゃないかと思ってしまうく
レトルトカレーと比べてどう?
そうそう、ここで気にかかるのはレトルトカレーの再現率ですよ。
どれくらいお店の味に近いのかと。
私はレトルト食べまくってますから、
一口目は「あ!
でもプラス方面の違いです、よりおいしいなと感じました。
再現率がかなり高いと言われているのは知っていましたが、
9割ぐらい再現されてる。
ししとうとジュースはプラスアルファ要素として別カウントすると
しかしまあ、
食べ終わりたくない一皿
さて、のんきちと二人、
最後の方なんか「ううう・・もう終わっちゃう・・・」
ししとうも大事に持ちすぎて、左親指の爪がめりこんどったわ。
爪の間が緑になってた。
それくらいししとうがベストマッチでした。
これから家でレトルト食べる時も、絶対に用意しよ!
のんきちも酢漬け苦手ななくせに、「この玉ねぎは食べられる」
空のお皿と満足そうなのんきち(ガチャピン似)。
ごちそうさまでした
レトルトもいいですが、
せっかく大阪市内にいるのですから、
ひきつづき大阪スパイスカレーのお店を巡っていきたいと思います。
そうそう、コロンビア8のカレーは好き嫌いがはっきり別れるようなので、お店に行く前に一度レトルトで試してみる方が無難かもしれません。
いやー、今回はシリーズの副題「食べて書いてまた食べる」
めっちゃ楽しい。
やっぱり私は食べることが大好きなようです。
この分だとしばらく「太っているのに胃下垂」
でも生きる!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。