どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの日。
少量を新鮮なうちに使いきりたい!
消耗品との付き合い方を考える
先日道具箱を整理した際、こんなものが出てきました。
使用期限が2年も切れたかゆみ止め・ウナコーワもろこしヘッドです。
(新商品への切り替えのために生産中止になったようです。私の道具箱の中で旧時代の遺産になってた)
その時の模様はこちらからどうぞ。
自分の雑さを改めて感じたとともに、改めて消耗品との付き合い方を考え直すきっかけになりました。
ポケムヒを買った
でね、先日すでに蚊が部屋に押し入ってきてしっかり刺されまして。
急いで新しいかゆみ止めを買いに行ってきました。
前回の反省を生かしまして、今回は小容量のポケムヒに決定。
パッケージを開けたと同時に本体のパッケージも取っちゃってますね。
だって、このパッケージ、日本語情報がうるさいんだもの・・・
(使用期限は本体底に印刷されてるから大丈夫)
小容量はお値段お高め
これ持ち運びを前提にしているので、本当に小さくて。
中指の長さくらいしかありません(雑な例え)
ドラッグストアにはたくさんのかゆみ止めがありますが、ポケムヒはちょっとお高めです。
1ml単位にしたら、前回使ってたウナコーワとんがりヘッドの3倍くらい高いはず。
もちろん大容量の方がお得ですが、今回はあえてやめておきました。
いえね、ウナコーワとんがりヘッドを捨てた時も5分の1くらいしか減ってなかったんですよ。
通常の使用期間(多分2年くらい) + むりやり延長2年 という長期間使ってみても、
わずかしか使ってなかったわけで。
もったいないなあと思ったのです。
消費できない量を所持するのはミニマリズムっぽくない。
必要な量を最低限持っていればいいんですから。
ミニマリズム道を極めるなら「かゆみ止めなんざ買わずに自然に任せる」「ばんそうこうに塩をつけて貼っとく」などなど、ストロングスタイルを行くべきかもしれませんが、私はかゆいのが大嫌いなのですぐに効くかゆみ止めがほしいのです。
世の中、大容量ばっかり
必要な量を最低限持っていればいい。
これは今回のかゆみ止めに限った事ではありません。
「むむむ、こっちの方が量が多くて安いしお得だけど、こんなに使いきれるかしら・・?」ってこと意外とないでしょうか。
100円均一で売ってるスティックのりって2本セットだったりするじゃないですか。
メモ帳だって3組セットだったりして。
そんなにいらねえ!
1個を50円で売ってくれ!と思うこともしばしばです。
あと食料品な!さらに言えば調味料な!
醤油・油なんて1ℓボトルに入って売ってますが、大人二人しかいない我が家でこれを消費しようと思ったら半年以上かかるでしょう。
ここで疑問なのですけど、食品は封を開けるとどんどん酸化するといいます。
はてさて半年後もおいしい状態をキープできるもんでしょうか。
・・・・
うーん、かなり難しいような気がします。
大家族の方でしたら新鮮なうちに使えるでしょうから、何も気にしなくていいと思います。
でも大人ふたりでは使える量も知れていますし、使い切れないうちに賞味期限を迎えてしまうかも(かゆみ止めと同じように!)
だったら少し高額でも少量を買って、
おいしいうちに使い切った方がいいのではないかと思うのです。
買い物にミニマリズム視点を持ち込んでみる
世の中、お得お得と言って大量のモノを買わせようとしてきます。
でも一回立ち止まってみてもいいのではと思うのです。
自分にとって必要な量だけ持てばいい。
自分の手からこぼれてしまうものは手放してもいい、無理して持ち続ける必要はない。
少しだけミニマリズム視点を持って買い物をしてみると、今までと違った景色が見えてくるかもしれません。
今回買ったポケムヒはけっこういい感じでした!ロールオンタイプで液体がみちっと付いて効きそうな気がしてきます。
でもポケムヒでも使用期限内に使いきれなかったらどうしよう・・・
これ以上小さい用量はないぞ・・・・
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。