どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話をお届け。
今週もご一緒にカタカナ家を探検しましょうーーー!
先週のおさらい
キッチン内にある洗濯パンとパントリーもどきをご紹介しました。
謎間取りの奥は寝室
キッチンの謎間取りゾーンを越えると、次の部屋・寝室に入ります。
寝室は白を中心として、シンプル空間にしています。
右を向くと・・・・
コート類を壁にかけています。
左を向くと・・・
玄関に戻ります。
ちなみにこの部屋は完全に北向きで、日中も強い光が入りません。
そのため、カーテンはつけないことにしました。
見られて困るようなものもないし、朝は鳥の声がダイレクトに聞こえてくるし(時々網目にスズメが止まって鳴いてる)、カーテンの洗濯もしなくていいし。
個人的に気に入っています。
寝室の収納ゾーン
部屋の中に入って振り返ると・・・
収納ゾーンですね。
奥に先ほどの謎ゾーンの洗濯パン(ロールカーテンのとこ)が見えています。
先ほどこの部屋は白を基調に・・・・と言っておりましたが、作り付けの収納が真っ白なんで、白で統一せざるえなかったというのが実情に近いです。
今週は左手奥の収納をご紹介します。
ここはカタカナ家の衣ゾーンにあたります。
これまで壁にシャツやらコートやらがかかっていましたが、あれはあくまで特別措置の飛び地扱いです。メインゾーンはこちら。
衣類・カバン・化粧品など、身だしなみ関係をまとめて管理しています。
カタカナ家の衣ゾーン
上部はハンガーがけが必要なスーツ、カバン置き場。
突っ張り棒でかけるところを作っています。
籐カゴにはカバンに入れるものを保管してます。
左から折り畳み傘、ハンカチ、定期、化粧ポーチ、この写真には写っていませんがお財布を保管しています。
「とりあえずここにあるもの全部カバンに入れれば何とかなる」セット。
やわらかポリエチレンケースの中身たち
その下からは引き出しとなっています。
もちろん引き出しはみんな大好き無印の「やわらかポリエチレンケース」!
柔らかいから建具を傷つけにくいだろうと選択したのですが、サイズも豊富で丈夫で比較的安価なので気に入って使っています。
1段目・2段目
1段目は私の下着や靴下、夫婦共有のアクセボックス。
のんきちの蝶ネクタイが並んでますね、どこの紳士なんでしょうか。
二段目はのんきちの衣類。
左は下着・靴下類、右はTシャツ・ボトムス類。
のんきちの汗わきパットが大ボリュームで主張してきてますね。
彼の引き出しはここ2つだけです。
アパレル勤務の強みを生かして大多数の洋服はお店に保管してあるからこれだけで問題ないそうな。シャツはリビングの壁にかけてあるし。
私の采配じゃありませんよ、念のため。
3段目
3・4段目はカタカナの衣類です。
3段目は私のトップスとワンピース。
4段目
4段目はボトムスと冬物・冠婚葬祭セット。
特に見ていただきたいのはこの段なんですよ。
この段には3つの箱を設置しています。
右側には私のボトムス、左上の箱には冬物が入っています。
この箱は取っ手部分に穴が空いていますから、もう少し温かくなったらマスキングテープで穴をふさいでフタをして保管体制に入る予定です。
冠婚葬祭セットを作っておく
さて、いちばんご注目いただきたいのは左下にある箱。
冠婚葬祭箱です。
数珠、フォーマル用のカバン、折りたたんだブラックドレスが入っています。
結婚式はまだしも、葬は突然に発生するもの。
それでいて滅多に使いませんから、数珠はどこ?かばんはどこ?になりがちです。
バタバタしてもさっと取り出せるように、まとめて保管しています。
場所さえ決まっていれば、のんきちでも取り出せますしね。
(意外と重要)
折りたたんでいるブラックドレスは婚用です。
おしゃれ着用洗剤を使えば家で洗えるタイプを選んでいます。
着る直前に洗濯してアイロンをかければいいので、保管時のしわは気にしていません。
冠婚葬祭箱は1年間で一度も使わないこともあるくらい使用頻度が低い箱です。
そのため一番下の左下、つまり私たちの利き手の反対側の一番下に保管しています。
滅多に使わないものなら、
管理に手間はかけなくていい・目立つ場所に置かなくていい。
タンスを手放しました
年末まで使っていたタンスを処分して、現在の収納方法に変更しました。
タンス一竿手放したら、ケースが10個入ってきました。
モノ増えとるやんけ!と言われたら
ぐうの音も出ないのです。
それでも、タンス跡地が広々と使えるようになって掃除も楽になりましたから、それでOKだと思っています。
さて、次回は寝室にあるもうひとつの収納をご覧いただこうと思います。
ここは我が家でいちばん生活感があるところです・・・
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。