どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話をお届け。
今週もご一緒にカタカナ家を探検しましょうーーー!
先週のおさらい
キッチンの上部をご紹介した前回はこちらから。
せっかくなので、料理してる風を装った写真を採用しています。
さて、キッチン収納はこんな感じです
先週に引き続き、料理してる風を装った写真を採用してまいります。
キッチン下部とはこのあたり。
ここの、このあたり(代名詞多い)
みんな大好きキッチン収納の話です。
知らない扉を開けて
右側コンロ下の扉から開けていきましょう。
レミパン・ボウル・ざる・ホットプレートを入れています。
ご覧ください、ミニテーブルみたいなやつの生活感とやる気のなさ。
ミニマリストは収納道具にあまり興味がありません、
ということで、ここはひとつよろしくお願いいたします。
団地住まいですので、壁や床に汚れがつかないように布や防水シートでそれなりに防御してます。
それはそうとレミパンは素晴らしい。
平野レミさんが開発した深型フライパンなんですけど、炒める・焼く・煮る・揚げる・蒸す・炊く全部この1つでできるんですよーー。
このお鍋を導入したことで蒸し器や揚げ物鍋もシチュー鍋も持たなくてよくなりました。
フタが自立して立つんですよ!すごい!
見た目もけっこうかっこいいし。
あとはテフロン加工がもう少し長持ちしてくれると言うことなし、です。
またひとつ知らない引き出しを開ける
さてお隣の引き出しも開けてみましょう。
この引き出し、モノはたくさんあるくせに面白いエピソードが全然ないので、駆け足で行っちゃうよ!
アリーナ!!!下からいくぞーー!
サランラップ、アルミホイル・クッキングペーパー・キッチンペーパー・浄水器のフィルター・めん棒・たまごケース。
お菓子を作らなくなったのでめん棒は必要ないのですが、たまにのんきち(夫)が「肩こった・・・・押して・・・・」と言ってくるんで、ツボ押し用に持っています。
この件はちょっと違うけど、モノを減らそうと思ったら役割をひとつに固定しないこと、これ意外と大事です。
(玉子かけご飯専用醤油だけど普通の醤油としても使える、的な)
はい!次!下から2番目!
お茶とコーヒーゾーンです。
赤い缶の中に麦茶のパックが詰め込んであります。
だって麦茶パックのパッケージってダサいじゃないですか・・・
家の中のテンションを下げるっていうかさ・・・・
はい!気を取り直して次、下から三番目というか上から2番目の棚!
塩・荒塩・鶏がらスープ・いりゴマ・味噌、よく使う調味料を集合させています。
保存容器内に入れてある計量スプーンは湿気防止のため。
棒みたいなやつを入れてもいいけど、どうせなら計れた方がいいやん!ということで、ここでも一人二役で頑張ってもらっています。
はい!次が最後の一番上!
カトラリーが集合しています。
あーーーーー・・・・・
色々多いよね・・・・・・・・・・
急激に下がるテンション。だって、スプーンとレンゲが同時に存在してる意味が分からない。
とはいえ、このレンゲはのんきちが購入・お気に入りのレンゲなので捨てられないのです。
じゃあスプーンの代わりにするかと思っても、レンゲでカレーは食べづらいんすよね・・・
ごはんがキレイにすくえないんですよ、最後は指を使ってレンゲにのせないといけなくて。
スプーンとレンゲ、若干使い道のベクトルが違うといいますか。
見るたびにちょっともやもやします。
ついでに、春になりつつありますし(?)、そろそろフォークも卒業かなと思っています。
だってさ!
フォークで出来ることは大体お箸でできますやんか。
パスタだってお箸で食べられますでしょ?
ケーキ?スプーンで食べられるから問題ありません。
え、ああ、引き出しの奥に映っている取っ手は何か、ですか。
使わないスープマグを入れてあるんですよ。
この引き出しは妙に縦長くって、開けるたびに中身がばらばら動いてイラッとするんです。
なので使える空間を狭めることで、中身が散からないように調整しています。
どちらにしろ、一番上の引き出しはまだまだ再考の余地がありますね。
5年間に渡って試行錯誤しているのですが、
いまだに「これだ!」にたどりつけていません。
収納でいちばん重要なこと
たまに「うまい収納が思いつかなくて・・・」とお話いただくことがあるのですが、いつもこうお答えしています。
今すぐに思いつかなくてもいいから、あきらめずにいること。
肩の力を抜いていいから、頭の隅っこで考え続けること。
不思議なもんで、収納ってずっと考え込んでも思いつかないくせに、ある突然「これだああああああ!!!」と天啓が降ってくることがあります。
ただ、そのひらめきは「あきらめずに考えていた人」にしか訪れない。
だから「思い詰めなければ、そのうちいいこと思いつくやろ精神」でいきましょう。
必ず思いつきますから大丈夫です、私が保証します。
おっと、思ったより話が長くなってしまいました、失礼しました。
シンク下は来週探検することにいたしましょう。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。