どうも、片岡カタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
夕立に降られたらテンション上がる。
夕立が戻ってきた
このところ、夕立がよくきます。
2020年の梅雨は長すぎるわ、夏は暑すぎるわ、暑すぎるせいなのか夕立すらこないわでぐったりしていたんですよ。ただただしんどい。
ところが、9月に入ってから、毎日のようにざああああと夕立がくるようになりました。
地球温暖化が進みすぎて、もう昔の日本の夏は来ないのかしらと悲しんでいたところだったんで、素直に嬉しく思っています。
夕立を浴びたい女、カタカナ
とはいえ、夕立がよくくるということは、遭遇する可能性も高まるということです。
先日もスーパーの帰りに思いっきり降られました。
普通だったら「最悪・・・」となるのでしょうが、私は「最高・・・」になります。
本当にね、夏のざあざあ降りの中、全身ずぶ濡れで歩くの、めっちゃめちゃ気持ちいいんですよ。
開放感が半端ない。
どこかへ行く途中なら困りますが、家に帰るだけだったら、濡れようがなんだろうが構いませんから。
カミナリさえなければ、いつまでも浴びていたいくらいです。
濡れて困るほど、モノは持っていない
こんなことができるのも、基本的にモノを持ち歩いていないからかなあと。
常に引き算で生きているおかげ、と言うとかっこよすぎてどうかと思いますが、夏はいつも最低限の服とサンダルしか身につけてないんですよ。だから雨に濡れても被害は最小限です。
それに濡れた体は拭けばいいし、服は洗濯すればいい。
それだけですもん。それだけでわずかの被害すらゼロになります。
だからビシャビシャに濡れたところで何も感じませんし、逆にテンションが上がります。
スマホのように濡れたら危険なモノはさすがに守りますが、濡れても乾かせば元に戻るモノなら、それほど気にしなくていいのでは?と思っています。
この服、濡れたら溶けるんです!というなら話は別ですが、乾いた状態を無理に保とうとするからしんどいんであって。
雨なんだから濡れて当然と思っておくだけでも、多少気が楽になるんじゃないかなと。
そのために、持ち歩き品を少しだけ減らしてみるなんてどうでしょう。
荷物も軽くなって一石二鳥。
最後に
そんな訳で、夕立が来るかもしれない夏の夕暮れは、なるべくモノを持たないようにして出かけています。
夕立でずぶ濡れになってみてね!とはとてもおすすめしませんけど、本当に気が向いたら、一度やってみてもいいかもしれないです。病みつきになります。
ずぶ濡れになったあとは、風邪を引かないよう、帰宅後は体を拭いて着替えてくださいね。
あと、カミナリが鳴っている時は速やかに避難!
ミニマリスト思考云々言ってる場合じゃないから!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。